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あとがき
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間に挟んだ文章のせいか気分的には第3話なんですが(笑
何か身分を気にする人々であります。まあそういう世界なんだよ多分(よくわからない
これはけっこう前に描いたやつなので、ラストのタフ様の顔がなんか違うよ!!(笑
山の民について補足
・山の民が疎まれる理由
これは非公式設定であり、他の山岳地帯出身の方がそうであるとゆーわけでは決してございません。
でも、ウチのもそう思っとったんやー!!って方がいらしたらこっそり同盟でも組みましょう(?
ジャエイアの出身地は北西部の山岳地帯を想定しています。
わりと近い場所に大神殿などもあるため、山賊はあまり大きな活動に出られません。
そこでとった対策が、山の麓に暮らす者との取引です。
各集落は、定期的に山賊に「女神に贄を捧げる儀式」というカモフラージュにより、山賊にショバ代(っていうのか)を払っているのです。
だいたいの者はそれを知っており(村の内外問わず・山から離れるにつれ知っている者は少なくなるでしょう)、
女神への冒涜、山賊の仲間などと疎まれることになります。
ですが、山の民も平和に生きなければならないのです。
よほどのことがない限り、この協定は保たれ、村人たちは平和に暮らしているということです。
17/Nov./2010