織田信長

髪はちゃせんに巻き立て、ゆかたの片そでを脱ぎ、なわのおびに長い太刀を二本ぶちこみ、
火打ちぶくろ・ひょうたん七つ八つぶらさげ、とら皮・ひょう皮の半ばかまを履いて、尾張の野をかけまわっていた

(講談社 火の鳥文庫「織田信長」より)

というのを読み、想像して描いたもの。


けっこう勢いにまかせて描いたです。
一応、肖像画や、伝記本の表紙を参考(髪の毛とヒゲの)にしました。
でも袴の構造がよくわかってないことに気付いたり、
片袖ってどっちを脱ぐんだ?とかわからなかったり…着物の構造上、左でいいんだと思いますが…。
あとはもう、イメージでカバー!!馬も描けない!!(をぃ
漢らしい、むさくるしさ豪快さを感じていただけたら幸いでございます。

更新日:2005年4月19日

壁画の間 * 書庫 * 迷宮 * 枯花


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